ABCプラットフォーム 定例イベント参加しました
こんにちは!人財コーディネーターです(^_-)-☆
5月12日に85名の方にお会いできました!!
こんな表現をすると「こんな時期に??」と言われてしまいそうですが、インターネット上でお会いしました。今、非常に話題になっているZoomを活用しての情報交換となるイベントでした。80名以上の方が参加されており、どんなことになるのかとちょっと不安に思っていましたが、、、
面白いですね!!!!
画面上に20名しか表示されていないので、4ページにわたる参加者がおられましたwなかなかリアルにお会いすることができないのですが、こういったツールを活用することでいつも以上に人があるまるという結果になったようです。
内容は人財活用につながる意見交換で、海外からはベトナム、マレーシア、香港からも参加されていました。いろんな方のお話を聞くといかに自分の視野が狭いか改めて痛感させられました。
自分で持っている情報は、自分の中での領域なんですよね。皆さんそれぞれの領域や視野をお持ちです。もちろん同じような観点を持っている方もおられますが、まったく一緒とはならないんですよね。そう考えると一人でもっている情報や知識って知れています。
そんな中で教育関係や企業、行政関連の方などの情報の中で気になったのは、外国人留学生や外国人就労者のアルバイトや仕事の解雇の話です。特に漢字圏ではない国、ベトナムやタイ、ミャンマーあたりですかね。日本語の能力が低いと判断されてしまうと真っ先に対象にされているようです。これってどうなの?と思ってしまいます。
もちろん外国人だけではなく、日本人の方でも同じような境遇になっている方もおられるかと思います。こういった課題に対してグループに分かれて意見交換そさせて頂きました。
「出口」の部分をどうするか。一時的にでも必要としている業界で採用する。例えば空港の検疫業務や運送業で期間限定で採用し、コロナが終息した時に定着を目指すといった人財活用プロジェクトとして動く必要があるのでは?という意見もありました。
いろんな業界の方が集まると、いろんな意見が出てきました。そこで同じようなZoomを活用した意見交換を実施していき、課題を発見し、解決改善を目指すチームとして動こうとなりました。どんな展開が待っているかはわかりません。しかしみんなで知恵を出し合えば新しい価値を見出せるのではないでしょうか。
実際に訪問営業では出会える人数が知れていますが、Zoom会議だと1日で数十名に合うことができる。これは今までになかったことです。打合せも画面越しで完結してしまいます。うまくデジタルとリアルを活用していけば間違いなく新しい価値につながります!!
生活スタイルやビジネススタイルだけではなく、変化に対応できる環境を作っていかなくてはいけませんね。一つのアイディアでもみんなで磨く。どうしても自分の観点で見ているとアイディアを出すと「とられるのでは?」「自分のアイディアなんてしれてる」「うまくいかない」と委縮してしまいがちです。
当然否定的な意見もでてくるとなおさら委縮してしまいますよね。それでもいいのではないですかね。そういう意見があると知れるだけでも前進だと思います。
自分も否定的な意見にビビることなく、自分の視野を広げるためのアドバイスだと思って積極的に意見交換していきたいと思います。
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