採用がうまくいってる企業の3つの共通点

こんにちは、Coolで熱い!!人財コーディネーターです。
色々なモノづくり企業様にインタビューをさせて頂いております。
私自身どうすれば、そんなにうまく採用ができているのだろう?どんな仕組みがあるのだろう?って思いながらお話を伺ってきました。

偶然なのか、採用がうまくいっている企業様には共通点があることに気づきました。

それは・・・。

「採用」×「教育」×「社内環境」の3つをセットで考えているということです。
採用に積極的かどうか→ 広告運用・採用HPの充実、SNSの活用など 
教育・育成に積極的かどうか→ 就業時間内に定期的に実施。外部研修など

社内環境の改善に積極的かどうか→ 福利厚生の改善。社内導線の見直し。設備投資など。

やるかやらないかで判断。 取り組んでいる。取り組んでいるがうまくいっていない。動き始めた→ やっている
 取り組もうとは思っている。考えている→ やっていない  


どちらかしかないんですよね。考えているというのは、やってるうちにはならない。
とにかく、トライアンドエラーをされています。

いきなりお金をかければ良いというのではありません。
出来ることから、やり始めるということですね。

HPを持っている所であれば、採用の特設ページを増やすこともひとつですし、リニューアルするという手もあります。

全部やらなくても少しずつ改善していく。やってみてうまくいかなければ、辞める、元に戻す。うまくいくと手ごたえがあったのであれば継続をしてみることも必要です。


わかりやすく言うと、スマホ用サイトを準備できていない・・・。これは即対応が必要かと思います。全部切り替えができないなら、採用だけのページをスマホ対応で作ることも可能です。でも求職者(応募者)からすると会社の情報を調べるときに見にくいサイトだと離れてしまいます。そうなってしまうと、いかに良いコトを発信していても届きませんね。

採用においても手段はたくさんあります。無料・有料の広告もあります。少額でできる広報活動もあります。教育に関しても社内の方々で創り上げることも出来ます。社内環境においてはレイアウトを変える、従業員の声を聞いて反映させることも一つです。


大きく考えると費用、時間、人の問題がでてきますがミニマムで考えると出来ることが見えてきませんか?

MISSION、VISION、VALUE→クレドのようなもの、中長期戦略、どんな会社を作るのか。
従業員と共有し同じ方向性を向くことができる。これがあることで採用に応募してきた方をふるいにかける基準が出来る。
採用において→欲しい人財をイメージする→ペルソナ分析の実施(仮想人物を作り上げる) ・年齢、家族構成、考え方、行動特性、趣味など 本当に自社に必要と考える要素を盛り込んでおく。
どんどん深掘りしていくことで、迎え入れる準備ができる。選ぶ採用×選ばれる採用であるべき。 Win-Winの関係。「採用」×「教育」×「社内環境」はセットで考える必要がある。


まずはこういった部分から見直し・作成してみてはどうでしょう?
二加屋人財コーディネート事業部では、採用ブランディング戦略を提供させて頂きますよ(^_-)-☆




企業と人財を結ぶ「人財コーディネーター」

企業と人財を結ぶ。人財不足と言われている今日、外国人財にも力を借りなければいけない時代。 外国人の方が「日本を選択し、企業に貢献し、地域に定着する」ことは 彼ら彼女たちにとって、働きやすく住みやすい環境であると言えます。 職業紹介を通じて人財を紹介するだけではなく、企業の発展方法への提案もさせて頂きます。 サイトを通じて人財採用の選択肢を発信していきます。

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