記事にして頂きました

こんにちは。人財コーディネーターの西野です。

西野という名前、同じ名前でも嫉妬するくらい頭の切れる・・・いや面白い?

そんな人がいます。それはキングコングの西野氏です。彼の考え方が非常に面白い。同じ西野で年齢も近いのにここまで違うか。・・・いや似ているところもあると勝手に思っている西野です。彼の凄さはオンラインサロンに4万人を超える人が参加していることが証明しています。

ちなみに決してキングコング西野氏の回し者の西野ではありません。
彼のブログやFacebookグループでのコメントを見ると元気になります。

何故ならみんなが西野氏をほめたたえるからです。

そう!!
同じ西野なので自分が褒められていると錯覚を真に受けて喜ばせてもらってます。

こうすると、褒められるのか!!と多くの気づきをもらっています。

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さて本題です

2月に行われた大阪府家具工業組合様での「外国人採用について」の勉強会に講師として参加させて頂きました。

しかも記事にまでして頂いてありがとうございます。

木工家具を中心とする方々にご参加いただきました。やはり人財不足は深刻のようです。

特に製造業に進むという若者がいないという現実。モノづくりの技術や仕事量はあっても担い手がいない。何とも歯がゆいところですね。

そういった業種でも外国人にとっては人気のある場合があります。東南アジアにおいてはモノづくりが盛んな国もあります。ベトナムで言えば造船・金属加工・精密機器製造などを望む方も多いです。これは母国でも需要があるから人気があると言えるのではないでしょうか。

ベトナムでの家具製造も増えていますので、今後日本の技術を学んだ人財が母国で活躍する姿を目にすることがもっと多くなると思います。

・・・が、やはりハードルが高いことも事実です。

在留資格の問題です。

この知識があるかないかで、採用に大きく影響が出ます。

簡単に言うと在留資格によってできる仕事とできない仕事があるという事です。

制限があるために、だれでも雇用ができるというわけではないのです。

このあたりを理解していない、職業紹介業者や受け入れ企業も多いのも現状です。

留学生や外国人求職者と日本の学生と求職者の大きな違いが原因かもしれません。

まだ検証が必要ですがある仮説を立てまして。

「外国人と日本人の違い」がカギになると考えています。違いに対して、提案している内容は同じでいいのか?という事です。


このあたりもしっかりと検証して記事にしていきたいと思います。

家具組合様でお話させて頂きました内容ですが、新たに取り直してYoutubeにアップしています。基本知識になりますので参考にして頂ければと思います。

動画はこちらをクリック(Youtubeチャンネルへ移動します)


外国人採用に関するお問い合わせは  info@nikaya.jpまで

「外国人採用について」とお問合せください。こちらからご連絡させて頂きます。

Zoomを活用した遠隔でのご説明もさせて頂きます。


企業と人財を結ぶ「人財コーディネーター」

企業と人財を結ぶ。人財不足と言われている今日、外国人財にも力を借りなければいけない時代。 外国人の方が「日本を選択し、企業に貢献し、地域に定着する」ことは 彼ら彼女たちにとって、働きやすく住みやすい環境であると言えます。 職業紹介を通じて人財を紹介するだけではなく、企業の発展方法への提案もさせて頂きます。 サイトを通じて人財採用の選択肢を発信していきます。

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