大阪府立大学I-siteなんばに潜入
こんにちは(^^♪
人財コーディネーターです!!昨日は大阪府立大学I-siteで開催されていた
技術懇親会プログラム「次世代モノづくりソリューションPart3~先進的要素技術と研究シーズの紹介~」に参加してきました。
大阪府立大学とりそなグループ(りそな銀行・関西みらい銀行・りそな中小振興財団)の主催で行われていました。
専門的な話は、正直わかりませんでした・・・。化学工学、マテリアル工学分野、応用化学と(;^_^A
参加した目的は「企業と人財」を結ぶために
・企業にとってメリットとなる情報収集
・いろんな方との交流
・大学の取り組み
このあたりに興味をもっていたので参加してきました。
写真は廊下にあった棚です!なんだか・・・おしゃれ(*´▽`*)
いろんな本や関連するモノが置かれていて、つい見てしまう。面白い情報や書籍があると調べたくなりました。
こんなアンティークな棚?も置かれていてインスタ映え?するようなものも・・・。棚の中に置くもののレイアウトもおしゃれでした。見ていて飽きないなぁって(^^♪
環境がいいと学ぶ気持ちにもプラスに働きそうですね。これって企業の環境にも同じことが言えるかもしれないですね。おしゃれに・・・というわけではないですが「働きやすい環境」があれば生産性の向上にもつながりそうです。
講演の中で非常に興味深かったのが・・・
大阪府立大学工業高等専門学校の土井教授のお話でした。写真は講演終了後のパネルディスカッションの様子です。土井教授のお話を聞いていると、いろんなアイディアが浮かんできてびっくり(;^_^A
というのも今お付き合いの多いのが工業系の企業や学校。私たちは人財の紹介に取り組んているので企業を人財の観点からサポートするのが役割なのですが土井教授がおっしゃっている内容で「IOT」を活用することで作業効率があがったり、IOTで監理することで人の作業が減らせることも。つまり簡素化することで人が新しいことや他のことができたりするようになるんですね。
例えば今まで人がやらなければいけなかったこと
人がやることで時間がかかってしまっていること
こういったを改善できる可能性があるようです。じゃあ人がいらないのでは?となりそうですが現状維持するだけならそれでいいと思います。
企業の存在目的はなんでしょうか?
経営者の方であれば会社をどうしていくのか。どのように社会に貢献していくのか。こういった部分を考えられていると思います。IOTやAIといった自動化できる部分に取り組んでさらに上を目指す・・・そこには人の力が必要にもなってきます。
人財不足→人財の紹介
だけではなく、もっと大きな視野でみると本質はどこにあるのか?
企業が発展するために必要なことは「生産性の向上」です。
そのためには「人財」や「自動化」「IOT」「簡素化」などいろんな視点で提案していく必要がありますね。
職業紹介事業に携わっているので「人財」じゃないの?と言われそうですが、人財が活躍するために環境を整える必要があると思っているので、必要であれば人財以外でのご提案もさせてもらいます。
それが企業の為になり、人財が活躍できるのであれば何よりです(^_-)-☆
私たちは人財に関する情報だけではなく、関係する企業にとってプラスになる情報収集にも力を入れています。土井教授とはこれからもつながっていければと思っています。また大阪府立大学工業高等専門学校の取り組みで興味深いものがあったので、改めてお話をお伺いしてみようと思います(*^-^*)
情報をたくさん集めて、知識にして保存し、知恵に変えて提案する。
これができるのが私たち人財コーディネーターの強みではないでしょうか。私一人では力不足だと思いますが、仲間や助けて頂ける方がいるってことは本当にありがたい限りです。二加屋に相談すれば「何かでてくるな!!」という感じでこき使って頂ければと思います。
最後の写真は大阪府立大学 研究推進機構 URAセンター長 教授 辻川氏の挨拶から懇親会がスタートしました。
たくさんの方が参加されていて、異業種の方が多かったので知らない業界の話も聞けてネタが増えました( ´艸`)仕事以外の話もざっくばらんにできて面白い話ができてよかったです。
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