洲本市体育館での赤サバ体験!!
2023年12月9日に洲本市の体育館をお借りして赤サバ体験会を実施してきました。
体育館を使って、赤サバをやるという前例がない・・・ということで都心部では借りることができず(;^_^A
洲本市役所、NTTの方々にご協力頂き実現しました。
香川県の段ボール迷路を作られているグッドワークさんとのご縁を頂き赤サバコラボのテスト要素もありました。
当時は15名の方に参加いただき、途中大阪大学の学生さん、引率の先生方にも参加してもらいました。MAX25名いるとかなりにぎやかでしたw。
赤サバは体育館との相性がかなり良いですね。段ボールや卓球台を使えばかなりの遮蔽物を作ることもできます。何より体育館なので膝をついたりアクションバリエーションが増えます。
今回もただ赤サバを体験してもらうのではく、【赤サバ研修】を体験していただきました!
勝手に始まる自主練風景。実はこの赤外線装置は従来のAirsoft Gunにも取り付けができます。マガジンには弾は入っていません。きちんと運営側で確認してお渡ししています。リアルを求める方はお持ちのAirsoft Gunを使って頂くことも可能です。基本はSHOOTERを使います。
血が騒ぐのか、皆さん自主練を楽しんでおられました。コツも必要で片手撃ちすると当たりにくいことがあります。受信機に対して水平に撃つことでHIT判定するからです。つまり片手撃ちはブレてしまうので斜めになりがちでHIT判定がとれないとなるのす。しっかりと狙って撃つ!これが大事です。
ゲーム開始前には作戦会議の時間はしっかりととりました。チームで意見交換がうまれ、初めての顔合わせでもいつの間にかコミュニケーションがとれるようになります。
振り返りのフィードバックも行い、一人ひとりが感じたこともシェアしてもらいます。チームだけで発表するのではなく、全体でシェアします。そうすることで相手チームの作戦や参加者全員の考え方や感情を知ることができます。ここで大事になるのはやはり「ファシリテーション」。
私はできる限り「具体策や方法」をお伝えしません。一人ひとりが発言できるように「ひたすら聴く」ことに徹します。なぜそう思ったのか、なぜその行動をしたのかなどです。
指示的な要素は、その場では納得していても
・すぐに忘れてしまう
・後から違和感を覚える
・なんとなく受け入れてしまう
こんなことが起こることがあります。
大事なのは「自ら気づくこと」です。与えられて気づくのか、自分で気づくのかによって記憶の残り方が違ってきますよね。
今回皆さんにお伝えしたのは
1 自分発見
2 他人理解
3 チーム理解
になります。
詳しくは研修を受けて頂いた際にご説明させて頂きますので、気になる方は是非ご参加ください(笑)
非日常体験だから見えてくることですね。参加するだけでは気づかないことが多いので、ファシリテーションを行うことで気づきのきっかけを提供できます。キャリコンならではかもしれません。
赤サバ研修の前に体験したい!という場合もお気軽にお問合せ下さい。
企業であれば御社でも簡単に体験して頂けます。また人数が集まればイベントとして開催も可能です。
h_nishino@nikaya.jp 担当:西野まで
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