赤サバSHOOTING inひらかたパーク
2023年11月23日・25日にロッチルinひらかたパークのイベントに「赤サバSHOOTING」として出店してきました。
使用するのはBB弾を使わない、赤外線装置を使ったSHOOTINGゲームです。頭に受信機をつけて、SHOOTER(銃)に取り付けられた送信機で狙います。HITを受けると受信機が音と光で警告します。
赤外線もTVリモコンと同じなので、人体に影響はありません。弾が出ないことで初心者の方や女性の方でも参加しやすくなっています。
ひらかたパークでは段ボールの壁を作って、最大4VS4の対戦型形式で開催しました。
ゲームメニューはいろいろあります。
この日はセンターラインを越えず自陣での攻防戦。復活はカチカチラタイマー10回です。カウンター数が少ないチームが勝利というゲーム。
この日は暖かめではありましたが、参加してくださった方たちはくちをそろえて
「暑い!!めっちゃおもろい!!」と息を荒げながらおっしゃっていました。
段ボールの高さが1m30cm程度なので、子供は隠れられるサイズなので大人は中腰になります。そのため結構ひざや太ももに刺激が入ります。
時間は3分ですが、どうおもいますか?
たった3分か~と思うかも知れませんが、格闘技は3分ですよね?それでも息が切れる。そうなんです。この赤サバSHOOTINGもスポーツと同じで結構な運動量になります。足腰を鍛えるのにちょうどいい運動かも知れません。
そう考えると「エクササイズ×サバゲー」で【エクサバイズ】or【エクサバ】コンテンツができるんじゃないか!!と降ってわいたアイディア。
こういう感じでしゃがんで撃ってみたり。
立って撃ってみたり。段ボールの右・左・上からと意外と運動量が多いんです。さらにゲームの内容によってはセンターフラッグを奪うゲームもあります。
センターに置かれたグリーンのフラッグをゲットして、自陣のテーブルに置きに戻るゲーム内容です。これがまた走る走る!!!髪をなびかせ良い感じのショット!!5つあるフラッグを多く3つ以上ゲットしたほうが勝利!!3つ集めなければドロー。
センターラインを越えないというルール設定を排除すれば、バリエーションはもっと増えます。相手陣に入り込んでフラッグを相手側のテーブルにセットするという場合もあります。奪われたフラッグを取り返すことも。
個人プレーだけでは勝てないこともあります。連携し、声を掛け合うことで状況をいち早く理解して的確に行動することができます。こういう状況から(?)生まれたのがOODAループ思考。エンターテイメントの中からの学びです。
初めての体験でも楽しんでいただけました。またやりたいというお声もいただきました。ただ本当にばてますw連続でゲームするとしばらく動けなくなってました。格闘家の方々はそんな中、緊張感をもって戦っておられるって凄いですね。赤サバSHOOTINGも緊張感とアドレナリンが入り混じって、テンションが上がります。是非体験してみてください(^^)/
動画はこちら
弊社では「赤サバSHOOTING」出張開催も実施しております。
5VS5まで実施することが可能です。もっと大人数での開催をご希望の方はお問合せ下さい。メーカー協力により準備することができます。運動量が多いので、少人数で回転を上げていくことで皆様に楽しんでいただくことができます。
お問合せ 弊社HPより https://preview.studio.site/live/EjOQdxrLWJ/2
h_nishino@nikaya.jp
担当 西野までお問合せ下さい。
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