LEGO?あなどれないね

LEGOって子供のおもちゃってイメージはないですか?

最近ではナノブロックとか大人向けの商品もでていますが、おもちゃの領域を抜けていませんでした。
このワークショップを受けるまでは・・・・。

タイトルにあるように「わたしブランドを探す」ワークショップ。
これがLEGOとどのようにつながるのか、正直わかりませんでした。

まずはLEGOの基本的なはめ込み方を教えて頂いたんですが・・・・

「こうんな風につけれるの!!」

「こんなパーツあるんだ!!」

「奥が深いなぁ!!!」

こんな風にしょっぱなから度肝を抜かれました。

こんな風に基本操作?というか組み立て方を学び、お題に対して自由に組み立てていきます。
なんといっても面白いのが、作品に対して物語を作るということ。
選んだパーツの理由、なぜそこにはめ込んだのか。すべてに理由を述べていく。

これは無理やりでも、自分の言葉で発表していくことで思いがけない気づきが出てくる。
また発表を聞いた人も、その物語を深く質問していく。

想いを絞り出す事・・・。これは潜在意識を深掘りする練習にもなる。
ワークショップは定期的に開催されているので是非参加してもらいたい。

このワークショップでたどり着いた自分のキャッチコピーは

「本音で語り、挑戦するお腹」
ちょっと意味が分からないと思うのですが、本音で語るのはそのままです。腹の底から本音で大きな声で叫びたいという自分の中にある感情を表しています。

そして挑戦するお腹は、腹の中から声だしていこう!!ということだけではなく、自分自身への挑戦です。外向きではなく内向きなイメージです。外向きの挑戦は当たり前で、自分のうちに秘めているモノに対して挑戦していくということです。


このワークショップで自分の中に眠る本心というか表現しきれていないものが出てきたようです。これは本当に意外な発見でした。自分の中に相当溜まってる想いがあるんだなと気づきました。

これは誰でもできますし、お子さんでもできます。
特に留学生や学生といった教育者の方が活用しても面白いのではないかと思います。
私は仕事上、外国人の方に接する機会が多いので是非やってみて欲しいと思いますね。

そう思ったので本日7/12もワークショップがあるので、学校の先生を招待してました(笑)
自分自身と楽しく向き合えるワークショップ。是非参加してみてくださいね!!

私が作ったLEGO作品。テーマは「吠えろ!!」めちゃくちゃ心の声を叫びたい。虎の威を借る狐ではないですが、自分で表現できないなら、獣になってでも声を出そう!!そんなイメージです(笑)

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