定期訪問の重要性

こんにちは。人財コーディネーターです(^^♪

人財を紹介したときに、なぜ定期訪問を行うのか。

それは「企業の課題を洗い出す」作業でもあります。
第三者だから見えることもあります。また人財にとっても会社では言いにくいこともあります。

〇給与が低い

〇休みが少ない

〇職場ストレスが多い

〇評価されていない

〇労働時間が長い

〇パワハラなど人間関係に問題がある

〇将来性に期待が持てない

〇業界が衰退傾向にある

これらは「離職理由」に多いものになります。こういったことってなかなか思っていても社内では言えないですよね。でも訪問を続けていることで、離職理由につながる「要因」が見えてくることがあるんですね。


例えば給与に関する不満や人間関係は話題になりやすいですよね。
ふとした会話の中に気づきがあります。また訪問していると表情が見えます。
疲れていたり元気がなければ、察知することも出来ます。

毎日顔を合わせていると微妙な変化に気づきにくいこともありますからね。

ただ単に訪問するだけではなく、コミュニケーションをとって異変がないかどうかを気にしていくことで事前に防げることもあります。


従業員の満足度を高めるためにできること。
〇管理職に対しての研修・教育
〇ストレスチェックを行う
〇福利厚生や待遇を優遇する


こういった取り組みも大事になってきます。訪問した際に情報を提供することもできますし、実際にOJTとしての教育やストレスチェックも可能です。福利厚生についてもアイディアがあれば後は実践するかどうかだけになります。とある会社にはSNS手当というものがあります。自社のPRにつながるように従業員の方が毎日情報を発信すると手当がつくというものです。嫌ならする必要はないとか。


フォローアップの具体例として
フォローアップ研修
人事担当者による面談
上司からのフォローアップ
メンター制度の導入

などがあります。私たちはLittle youというイベントの伴走者として夢へ挑戦する人のサポートも実施しています。

現状、なにもない状態であったとしても私たちが提供できることもあります。
私たちにとって訪問は「企業の成長の糧」を提供することでもあります。

紹介して終わりではなく、そこからが始まり。
だから訪問を大事にさせて頂いています。

今までよりも身近に感じて頂ける、そんな距離の近い紹介業でありたいと考えています。


企業と人財を結ぶ「人財コーディネーター」

企業と人財を結ぶ。人財不足と言われている今日、外国人財にも力を借りなければいけない時代。 外国人の方が「日本を選択し、企業に貢献し、地域に定着する」ことは 彼ら彼女たちにとって、働きやすく住みやすい環境であると言えます。 職業紹介を通じて人財を紹介するだけではなく、企業の発展方法への提案もさせて頂きます。 サイトを通じて人財採用の選択肢を発信していきます。

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