手段か、目的か
決断することが、社会を変えるきっかけになる。
社会を元気にするためにも、決断できる人を増やしたい!!
突発的なことが起こったとき、すぐに行動できるでしょうか。
・誰かやるだろう
・何とかなるだろう
・まぁ大丈夫だろう
こんな風にやらない理由を並べていないだろうか。
そしてやらなかったことに後悔するといった経験は多いのではないだろうか。
困っている人がいる→声をかける
この行動ができるだけで、自分の気持ちも相手の気持ちも変わる。
声をかけようとして、かけなくてモヤモヤすること・・・ときおり自分も経験する。
大災害が起こると想定した場合
・絶対つぶれない家をつくる
・大丈夫ですか?と声を変えあえる地域をつくる
私は後者を選択する。
その為には、状況判断し、理解し、決断し、行動する。
こういった習慣を身に付けておきたい。
留学生や学生を支援していることからも、若者にOODAループ思考を届けていきたい。
・Observe-見る
・観察
Orient-わかる
・状況判断
Decide-決める
・意思決定
Act-動く
・Loop-見直す
PDCAに変わる、瞬時に判断し動けるすべがOODAループにはある。
これは手段の一つ。ビジネスシーンでも、面接にも応用できる技術。
でも大事なのは目的。なんのために届けていきたいのか。
私はよりよい社会にするために、何かあったときでも声を掛け合える地域づくりには必要な手段だと考えている。
即断即決即行動ができる人ってかっこいいと思いませんか?
そんなかっこいい人が増えれば地域も元気になってくると思ってます!!
これからOODAループ思考を実体験をもとに紹介していきたいと思います。
学校の授業や企業の社員教育における勉強会も開催可能ですので、気になった方は是非お声がけください!!
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