学生面談

こんにちは、人財コーディネーターです(^o^)

昨日は専門学校に通うベトナム人留学生の面接立ち会いでした。

私の面談スタイルはまず企業様の要望をヒアリングさせていただきます。

・どういった人財を求めているのか

・人財の性格

・コミュニケーション能力

などなどを聞かせていただきます。

そして学校にオーダーを出し、該当する人財をピックアップして頂きます。

他の方はわかりませんが、まず私が学校へ出向いて面談をさせて頂きます。

そのときに簡単なワークショップをしてもらいます。それをすることで本人がどれくらい自己分析ができているのかなど見えてきます。

第3者としてまずは、人財に関して分析をさせて頂きます。

これを実施する目的としては「企業様だけでは判断しづらい」という部分を解消するためです。

私達が職業紹介として、人財をご紹介する場合は入社後のアフターフォローも定期的にさせていただいております。月に1回程度訪問したり、メッセージで近況確認をしたりします。

特に留学生の場合は入社後、相談できる相手がいない場合があります。会社では言いにくい、相談しにくいこともあると留学生から聞きました。

では学校の先生は?と聞くと学校は学校、卒業したら相談はできないと意外と割り切っているようです。

そういう声を聞いたので、第3者のワタシたちがいることで、彼らのフォローにもなりますし、企業様のフォローにも繋がります。単に紹介して終わりであれば求人サイトを活用して頂ければと思います。

フォロー以外にも研修の情報やイベント情報、実際に研修メニューも実施できます。

こういったことも可能です。続かない理由として企業様にも問題がある可能性があります。そんなときは、事実と可能性をお伝えした上で一緒に改善方法をご提案させて頂きます。

上の写真は面談を受けた学生たち。下はベトナム人の先輩です。奥にいるのが学校の一年先輩で、手前の方が技人国の在留資格で来られた方です。NCを使ったり、CADで図面を書いたりと頼もしい二人です。

もう3年近いお付き合いになります。こうやって彼らと接しているとこちらもいろんな学びを頂きます。どのようにかんがえるのか、どのような文化の違いがあるのか。情報交換をするだけでも刺激と発見を頂きます。

面接の結果は後日。

先方からの連絡を待って、対応させて頂きます。

なんとか採用につながってもらえるといいですが・・・。


企業と人財を結ぶ「人財コーディネーター」

企業と人財を結ぶ。人財不足と言われている今日、外国人財にも力を借りなければいけない時代。 外国人の方が「日本を選択し、企業に貢献し、地域に定着する」ことは 彼ら彼女たちにとって、働きやすく住みやすい環境であると言えます。 職業紹介を通じて人財を紹介するだけではなく、企業の発展方法への提案もさせて頂きます。 サイトを通じて人財採用の選択肢を発信していきます。

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