多言語化が視覚障害の世界を変える?
こんにちは(^^♪人財コーディネーターです!!
取材させて頂きました、エクスポート・ジャパン様。
取り組みのひとつ「アクセシブルコード」
( ´Д`)なに?それ?
ってなりそうですが、この記事を読んでみてください!!
https://www.export-japan.co.jp/solution/accessible-code/
多言語化に対応するためのコードになるのですが、スマホで2次元コードを読み取ることで多言語情報を得られるんです!!
使っているスマホの設定が日本語だと日本語で!英語だと英語で表示されるんですよ( *´艸`)
特に医薬品に関しては、外国人の方は不安もありますよね。必要な時に安心して使える!!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000048538.html
シオノギヘルスケア株式会社さんから追加のプレスリリースが出ていましたね。
ベトナム語とポルトガル語の追加。どんどん商品パッケージも変わっていきますね!これが色んな業界に広まっていけば、ものすごく便利になること間違いなしですね!!
それだけじゃないんですよ\(゜ロ\)(/ロ゜)/
凄いのは視覚障がい者にとっても助かるサービスなんです!
なぜ?となるかもしれませんが、インタビューして知った事実があります。
・視覚障害は後天性の方が多く、点字を読めない方も多い
・スマホの利用者は実は多い。
こう聞くと、なるほど!となりました。
つまり多言語化するだけではなく、音声ガイダンスもついているんですね。一番上部に音声ボタンが配置されています。つまり音声は上部をタップすればという情報だけ知っていれば商品の情報を知ることができるんです。コードの場所もわかるように、少しくぼんだデボス加工や飛び出たエンボス加工といった配慮がされているので触れば一発です!!
特に命に係わる薬品ですから、本当に助かりますよね。
そう考えると、アクセシブルコードを使えばここにはどうだろう?
ここには使えそうだな!とか色んなアイディアが浮かんできています(^^♪
こんなのあったらいいな!が形になった事例ですよね。
学生や企業、地域と一緒に、こんなのあったらいいなを形にする仕組みがあれば面白いですね!実際にあるとは思うんですが、いっぱいあってもいいですよね(^_-)-☆
それだけ可能性がひろがるわけで!!
インタビューを通じてご縁を頂いたこと本当にうれしく思います!
どんどん素敵な情報は発信していこうと思います。
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